3.入居者がいなければ、空き家オーナーへの支払いはなし!
前回は、廃墟不動産投資は空き家を利用し、物件を買わないので初期費用がいらない!という、お話をしました。
そして今回は、オーナーへの家賃の支払いについてです。
物件を借りると、オーナーへ家賃の支払いがあるんじゃないの?
既に不動産投資を勉強した人であれば
借りるって
サブリース?
「入居者が決まらなくても、家賃を支払うんでしょ?」と誤解されます。
空室リスクは、ほぼゼロ
買わない
「廃墟不動産投資法」では、
借りるといってもサブリースではなく
入居者が決まらない
↓↓↓↓
オーナーに家賃を
支払わない!
システムになっています。
空き家は収益を求めて作ったものではないので、入居したら家賃を支払うという条件にすることが可能です。
私は常日頃から「絶対に損しない」ことを心がけています。
儲かるビジネス4原則の2 在庫がない
売れたら在庫を仕入れるのと同じで、入居者が決まったら、オーナーへの家賃の支払いを始めます。
入居者がいない時には、空き家オーナーへ家賃を支払わないので、空室になっても損失はありません。
また、空室のリスクがないということは、もう1つメリットがあります。
一般の不動産投資で、家賃収入を増やしたい場合は
もう一軒家を購入しなければなりません。
しかし、廃墟不動産投資法の場合、物件を買わない&入居がなければ家賃を支払わないので
賃貸物件の数を
増やし放題!!
1軒で、毎月2万円の家賃収入
10件で、毎月20万円の家賃収入
20件で、毎月40万円の家賃収入
50件で、毎月100万円の家賃収入
頑張ったら、
頑張った分だけ
家賃収入を増やすことが可能です。
一軒一軒の利益は大きくありませんが(約2万円)、貯金や、融資を受ける必要がないので、その利益をコツコツと積み上げられます。
サラーリーマンであれば・・・
月々2万円の
給料アップに
何年かかるでしょう。。。
実質的なリスクは、改修にかかるリフォーム代のみ。
しかし、リフォーム代を安く済ませる、とっておきの秘策があります。
次回は、高利回りをたたき出す秘策「リフォーム」についてお話ししますので、楽しみにお待ちください。
今日のまとめ
売れたら仕入れるのと同じで、入居者に貸せたら、借りる=在庫のリスクなし
リスクを出さないように、初期投資をしないことを心掛けている。
物件を買わず、貸せなければ家賃の支払いもない「限りなくリスクを抑えた不動産投資法」ですが、
このような方は
なかなか稼げません。
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